![[APP]](i/usbdac3_appearance.jpeg)
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データシートを見るとわかりますが、このキットの中心であるPCM2704には、
デジタル出力ピンがあります。
5番ピンがそれで、キットでは使われていません。
データシートを見るとS/PDIFがそのまま出力されているようなので、
これにコネクタをつなげばいいようです。
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とりあえず5番ピンに適当なコネクタをつなぎ、
自作のD/Aコンバータへ接続してみたところ、
しっかり音が出力されました。
さらに、再生する音声データのサンプリング周波数によって、
デジタル信号出力のサンプリング周波数もしっかり切り替わります。
市販のUSBオーディオやサウンドカードのデジタル出力は、
実はサンプリング周波数が48kHzに固定、とかいうことも少なくないので、
これはなかなか利用価値がありそうです。
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あまり活用していなかったUSBDAC 1号機を改造し、
デジタル出力端子を実装します。
もともとの1号機は RCAジャック×2 としていたものを改造し、
RCAジャック×1 + ステレオミニジャック×1 とします。
RCAジャックをデジタル出力、
ステレオミニジャックをアナログ出力の端子とするわけです。
改造後の写真がこちら
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改造箇所はPCM2704の5番ピンに配線を増設するだけなのですが、
これが難関です。
PCM2704のピンとピンの間が非常に狭い上パターンも引き出されていないので、
がんばって隣のピンとブリッジしないように注意しながら
PCM2704のピンに直接配線をはんだづけするしかありません。
私は0.32mm径の細い単線のワイヤを使い配線しました。
さらにこのあとビニールテープを使って配線を基板に貼り付けました。
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上にも書いた通り、再生する音声ファイルに応じて
出力サンプリングレートが変わるのがいいところです。
対応しているのは、32kHz、44.1kHz、48kHz。
対応しているサンプリングレートであれば、
変換なく出力してくれているようです。
winampを使うときは、出力を waveOut にするといいようです。
DirectSound では48kHzに上がったきり下がらないことがありました。
デジタル出力そのものの性能も、
オンボードサウンドなどにくらべると良いような気がします。
オンボードサウンドと比べて、音がカッチリとしている雰囲気があります。
このへんはクロックの正確さが影響するものでしょうから、
このUSBDACの12MHzのクロックをさらに改造していいものにしてみるというのも
さらに効果があるかもしれません。
簡単な改造で
3サンプリングレート対応のデジタル音声出力デバイスをつくれるということで、
この改造はなかなか良いのではないかと思います。
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