シンガポールというとオーチャードが有名です。
オーチャードエリアというのは言ってみればトーキョーのギンザみたいなもので、
恐らく観光客は皆訪れるところでしょう。
しかし東京が銀座渋谷ばっかりでないのと同様に、
シンガポールにも住宅地が存在します。
そんな中でシンガポール西部のClementi(クレメンティ)をとりあげます。
シンガポールは国土が狭いので住都公団のようなところが発達していて、
住宅地というとだいたい「MRT(都市鉄道)の駅+バスターミナル+ショッピングセンター+フードセンター+高層公団団地」という感じでひとまとまりに開発されてます。
Clementiも例外ではなく、この形にまとまっています。
味気ないといえば味気ないのですが、そのへんがお国事情でしょう。
まずは団地の例。
左の建物はちょっと古め。1階がフードセンターやお店になっています。
奥に見えるのがもう少し新しい高層アパート。高層アパートは何十棟と並びます。
高層アパートの写真は撮ってませんが、いくつか背景に写っているので雰囲気がわかると思います。要するに日本の公団アパートと同じ風情です。
団地の1階に並ぶお店。
庶民向けなので安いもの中心です。
写真に写ってるのはTシャツとかですね。$1とか$2とか激安。
庇の中にはお店が並びます。
こういうのはアジアっぽい雰囲気ですね。
熱帯ということもあって果物はいつでも豊富です。
マンゴー。
安い果物はだいたい一山これくらいの値段。マンゴスチンとかちょっと高めのになるともう少しします。
ドリアン。
これを売っている店があると独特の匂いがあたりに立ち込めるのですぐわかります。
1つ$8とか$10オーバーとか(ちょっとうろ覚え)、さすがにドリアンは高級です。
雑誌なんかはこんなふうに平積みで売られています。
写真左上にはコミックがありますが、よく見ると日本の漫画の中国語訳版です。
お店の並びにあるフードセンターの一角。
ちょっとわかりにくいですが、小さなお店がたくさん並んでいて、
いろいろな料理を食べられるようになってます。
日本のスーパーの地下にあるようなのと同じシステム。
もちろんセルフサービスですが、空いてると席まで料理を持ってきてくれたり、
片付け係がいたり、ちょっと独特です。
ちゃんとした料理が一品だいたい$2くらいから食べられます。安いものです。
ちょっと離れてバスターミナル。
いろいろなバスがいます。ラッピング広告は日本よりはりきってます。
バス乗り場。
バス路線は日本よりかなり多く、乗り場を別にするだけでは間に合わないので、こんなふうに系統番号別に並ぶようになっています。
バスターミナルにはMRTの駅が隣接しています。駅とその車両。
都心では地下を走るMRTも郊外ではこんなふうに高架を走ります。車両とかシステムは日本製とか。
MRTの駅前。
ちょっとした噴水広場があったりします。
お約束ですね。
マクドナルド。
どこにでもありますね、こいつは。
メニューは日本とは少々違います。値段は同じくらい。
もちろんスーパーマーケットもあります。
階上はヤマハ音楽教室。
スーパーの外の売店で寿司。
こういうものも意外と売ってます。そのへんは先進国たるところ。フードセンターの料理に比べるとやはり割高ですね。
と、こんなところでしょうか。
こういう街はシンガポール郊外にたくさんあります。
都心での観光に飽きたら、ガイドブックには登場しない庶民の生活をちょっと覗いてみるのも悪くはないかも?
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