8年ぶりに訪れたシンガポールで、中心街オーチャードエリアをふらふらしていたら、
発見してしまいました。
吉野家。
場所はOrchard Cineleisure。最近(?)できたシネコンビルの模様。
吉野家らしからぬスタイリッシュな佇い。
客もそこそこ入っています。
入口の傍にメニューが。
こいつも吉野家とは思えぬ風情。
「キミはどの吉野家丼にする?」
といった雰囲気か。
どうやら単品丼と複合丼があって、それぞれ味噌汁付きなんかが選べる模様。
最上段単品丼、右上から左に、テリヤキチキン、サーモン、ビーフ&野菜、ビーフ…
そう、
牛丼。
並 $4.40、大盛り $5.40。
味噌汁付きでそれぞれ $5.00、$6.00。
1シンガポールドル = 約70円なので、並がだいたい300円。
牛丼があったころの日本での価格と大して差はない。
ただ、現地の食事はフードセンターなんかに行くと$2.50で鶏飯が食えたりするので、
$4.40は安くはない。バカ高いわけでもない。
「今日はちょっといいものを」の値段。
これも日本の吉野家のイメージとはかなり食い違う。
この日はフードセンターで現地の飯を食いまくったので、牛丼挑戦はおあずけ。
翌日、少し離れたPlaza Singapuraにも、そして最初に見掛けたCineleisureから高々400mほどしか離れていない、高島屋の入っているショッピングセンター、Ngee Ann Cityの地下2階にもまた吉野家発見。
そんなに流行ってんの?
(あとで調べてみたらこんなにあった…)
というわけで購入。
並持ち帰り一丁。
ツユダクとかはどうなってるのかしらん。
卵はメニューに載っていなかった(と思った)ので、大盛りねぎだくギョクは恐らく不可能。
まぁ、こんな365日24時間蒸し暑いところで生卵販売は殺人行為以外の何物でもないですね。
- ◆ 外観
うむむ、日本のと容器同じですか?これ。
考えてみたら吉野家で持ち帰りしたことないからわからないですごめん。
ついでによくよく考えてみたら吉牛食うの自体何年ぶりだろうか…
とりあえず、「並盛」とか書いてあるし、何にも違和感ないです。
ちょっとおかしいといえば、食器セットにスプーンが入っているくらいか。
- ◆ 開ける
当り前だけど牛丼だな…
安っぽい肉の雰囲気まで全く変わらない。
- ◆ 準備OK?
唐辛子と紅生姜をのっけてみたところであります。
ここまで、私の記憶にある牛丼と何ら相違なし。
割箸の袋にはご丁寧に森林保護のメッセージまで。紙リサイクルマークもご達者であられるご様子。
この時点で大いに異っていてもそれはそれで嫌だけど、ここまで同じでもなんだか調子狂うなぁ。
では、いただきましょうか。
- ◆ 食ってみる
- (食ってるところの写真はありません。)
うーん、具のこの味は正しく吉野家。
数年食っていなかった私でもこれは吉野家の味だと認識できる。さすが(?)
ちょっと驚き。
ところでやっぱりこれは件のアメリカ牛肉なんだろうか。
しかし、米がポソポソ。
一応、現地で多く見掛けるタイ米ではなく、日本の米のような粒の丸いのが使われてる。
けど、ポソポソ。
不味くはないが日本の牛丼のようには食えないなぁ。
日本の米が使えないのは仕方ないとして、もう少しいい米がありそうなものだけど、
コストとかの問題があるのかしらん。
ちょっとこれは残念かもしれない。
というわけで結論。
シンガポールの吉野家の牛丼の味は、
具は変わらないが米はダメでした。
私はこの日夕食を他に一品(鴨飯)食っていたので、3割ほど食って妹に譲りましたが、妹も同様の感想であったようです。
他のメニューも試してみたかったけれど、滞在期間が短かったのでチャンスがありませんでした。
それ以外、驚いたのは、けっこう
雰囲気が「とれんでぃ」で、若い人も男女問わず入っていた
こと。これは日本の吉野家ではちょっと見られませんね。
味はほぼ同じ、でも雰囲気はちょっと違う。
海外へ行ったら探してみるとちょっと面白いかも。
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